セヒー・チュン、22歳
若い頃はもっと太っていて、その頃は自信がありませんでした。外にも行かず、友達にも会いませんでした。学校に行ったら、すぐに帰宅して、食事をし、寝ていました。鏡に映る自分の姿が嫌でした。SNSからの圧力からも大きな影響を受けていました。

今では、自分自身を見て、「かわいい!素敵!」と思えるようになっています。(寝起き直後は違いますが...)このように思えるまで、長い時間がかかりました。自分の体と心について、ポジティブになろうと努力しています。健康のために減量を頑張りましたが、それと同時に自分についてよく思うように、とても努力しました。
イギリスに住んだことで、自信を持つことに役立ちました。生まれた韓国にいるときは、周囲の目を気にして体重のことばかり気にかけていました。イギリスでは皆、このお尻を認めてくれています。ここでは豊満さが美しいとされているからです。そして、この自分を生んでくれた私の家族に対する褒め言葉を聞くと、嬉しくなります。私は生まれたときから美しいのです。美しさを失ったと思い、自信を失っていたのですが、そうではなかったのです。美しさは消えることはありませんでした...私は今、美しく、今までずっと美しかったのです。