
シャンプーにまつわる6 つのウソ・ホント
髪の洗い方として多くのコツが語られていますが、その根拠はさまざまです。実際は、その多くが事実でないことも・・・。情報に惑わされずにヘアケアができるように、シャンプーについてよく語られる通説の真相をご紹介します。
-
1
毎日のシャンプーで髪が傷む
「毎日シャンプーすると、髪が傷む」多くの人が毎日の洗髪によって髪が傷んでパサつくと思っています。うるおいケアに特化した製品を使用してみませんか?髪の健やかさを保つきっかけとなるかもしれません。回数にとらわれずに、汚れをしっかり落とし、健やかな髪を保つためにシャンプーをしましょう。
-
2
リンス後に二度洗い
「シャンプー、リンス、二度洗い」これはシャンプーの基本としてよく言われますが、必ずしも正しくありません。ヘアスプレーで髪を固めている場合は二度洗いが必要かもしれませんが、毎日のシャンプーでは不要です。
-
3
シャンプーが効果を発揮しなくなった
「髪がシャンプーに慣れた」シャンプーの良さがあまり感じられなくなったときには、ご自分の髪の状態に原因があるかもしれません。髪の水分が失われたりダメージを受けていたりしないか観察して、今の状態に合ったシャンプーに変えてみましょう。傷んでいるようならば、ダヴ ダメージケア シャンプーを試してみませんか。
-
4
季節ごとにシャンプーを変えない
「季節ごとにシャンプーを変える必要はない」と言われることがあります。肌と同じく、髪の状態は天候によって変わります。寒い時期は乾燥気味になり、髪がパサついたり静電気を帯びやすくなります。冬は乾燥を防ぐ保湿シャンプーに変えてみましょう。
-
5
ゴシゴシ泡立てる
「ゴシゴシ泡立てる必要がある」濡れた髪はダメージを受けやすいので、やさしく扱いましょう。髪への数分間のごほうびとして、やさしく円を描くようにシャンプーでマッサージしましょう。
-
6
冷たい水を使う
「シャンプーを冷水ですすぐと髪にツヤが出る」、というのは間違いです。ツヤのある髪は、髪の外側がいかになめらかであるかということです。冷水で髪はなめらかになりません。今後は、ツヤを出すシャンプーをお使いください。