ダヴの世界的な調査により、以下の事実がわかりました。
自分を美しいと思っているのは、世界中の女性のわずか4%に過ぎず、容姿に対する不安は、子供の頃から芽生えています。
10人に6人もの少女たちが、さまざまな活動を ― (水泳、スポーツ、登校、そしてただ発言するだけでさえ )、自分の外見が好きでないという理由で諦めてしまっています。
私たちは、すべての女性が美しさを不安の種とするのではなく、自信の源にしてほしいと願っています。彼女たちが日々の生活を100%楽しめないのであれば、それは社会にとって大きな損失であるからです。だからこそ、私たちは次世代の女性が自分の容姿をより前向きにとらえるように支援することを使命とし、自己肯定感を高めることで自身の可能性を最大限に伸ばせるように応援しています。
- ダヴ セルフエスティーム(自己肯定)プロジェクト
「ダヴ セルフエスティーム(自己肯定)プロジェクト」は、次世代の女性が自分の容姿に対して自信を持って成長することを応援するために、2004年に設立されました。
このプロジェクトでは、自己肯定感を高める教育プログラムを、8歳から17歳の少女たちを対象として学校の授業で、若者を対象としてワークショップで、保護者を対象として教材を提供しています。
ダヴの教材をご覧ください。
- 1500万人の若者の参加を目指すセルフエスティーム(自己肯定)プログラム
ダヴが2004年にセルフエスティーム(自己肯定)プログラムを開始してから、既に138か国で1,940万人もの人がプログラムに参加しています。さらに、ダヴは、2020年までに2,000万人にプログラムを実施することをグローバル・ミッションとしています。
次世代のセルフエスティームを高めることは重要ですが、ダヴだけではできないことです。皆様のご支援を得ることで、もっと多くの若い人々とつながることができます。
参考資料:
「The Real Truth About Beauty: Revisited」(2010年にダヴが実施した世界的調査)